想像を大きく上回り、大盛況で終了いたしました。
ご来場いただきありがとうございました!












イベント参加団体


「合唱団ガイスマ」は、北欧のバルト海に面する国・ラトビアの合唱曲を専門に歌う混声合唱団です。2009年に設立され、5年に一度開催されるラトビアの国家的行事「歌と踊りの祭典」にこれまで3度(2013、2018、2023年)出場しました。歌によって日本とラトビアとの縁を繋ぐため、コンサートやラトビア人団体との交流を続けています。

自由が丘のリガコレクションです。2010年にラトビアの素晴らしさを知っていただきたいとの思いで中目黒に開店して早いもので15年になります。毎年現地に行き工房を訪ねて手作りの良い商品揃えています。ラトビアというと手編みのミトンが今では有名になってきましたが、一つ一つ作り上げるリネンのキッチン用品、柳の枝で手編みしたバスケット、手織りのショール、国土の半分以上の森林から切り出されて加工される木工品など、自然の香りがする商品を揃えています。

ラトビアのヴィゼメ地方で料理を学んだ主人による「ラトビア料理Ievārījums」が得意料理と飲み物をご提供!
ラトビア料理ってどんな感じ?どんなお味?そんな疑問は食べて解決!
銀座の散歩にお腹がすいたら今日はラトビア料理!ノドが乾いたらラトビアのお茶!お待ちしています♪


旅する食文化研究家・佐々木敬子です!普段はバルト三国の情報サイト「バルトの森」を主宰しています。今回は著書「バルト三国のキッチンから」を携えて参加します!ここでしか聞けないラトビアの情報やバルト三国の情報を直接話せるチャンス!
トークショー

ラトビアを中心にバルト諸国の政治や国際関係などについて研究。早稲田大学政治学研究科博士後期課程修了。立教大学法学部助教、北九州市立大学政策科学科准教授などを経て現職。『ラトヴィアを知るための47章』(明石書店)寄稿のほか、バルト研究の学術誌Journal of Baltic Studiesなどに論文掲載。

高校時代にラトビアの合唱曲を歌い、以来ラトビア及びバルト三国と歌の関係に興味を持ち、大学生時代より研究を始める。立教大学大学院文学研究科超域文化学専攻博士課程前期課程修了。メタルバンドボーカルを経て、現在は合唱団ガイスマに従事。編著『ラトヴィアを知るための47章』(明石書店)第16章「歌と踊りの祭典」の執筆を担当。
イベント主催:合唱団ガイスマ/後援:駐日ラトビア共和国大使館